ＳＣＴミニバスケットフィジカルサポート(053)

２００９．０３．１０　１７：３０～１９：００
今日は新しいメニューを試しました。
今日の課題は、バランスとヒラメキとボール扱いの向上　でした。参加者１７名。

「コントロールできる範囲でやる」ということ

自分の能力を高めることは、「コントロールできる範囲」を広げること。
「コントロールできる範囲を広げる」ことは、少し頑張ればできることをすればよい。

スキップと四肢の同調

キッズ陸上クラブでは、大きな動きを中心にドリルを行っています。
先日の練習では、四肢の同調をテーマに、スキップを中心にやってみました。

腿を上げてる暇はない

１００ｍ日本記録保持者（１０秒００）伊東浩司氏の本「疾風になりたい－９秒台に触れた男の伝言－」（出版芸術社）を読んだ。
そこに表題の言葉が書いてあった・・・・・と思ったのだが、私の思い込みだった。
読み返してみると、「そんな悠長なことを言っていたら、外国選手に太刀打ちできない」という文面だった。
私が勝手に言葉をすり替えていたようだ。

「跳ぶことは着地することで体得した」-hanautaさんとのメール交換-

ブログを読んでいただいているhanautaさんからメールをいただき、何度かメール交換をさせていただきました。
とても興味深い事例を紹介していただき、感謝しています。
そのメールの中に書かれていた「跳ぶことは着地することで体得した」という表現が、とてもいいなぁ、と感じました。
そこで内容をかいつまんで紹介いたします。

ＳＣＴミニバスケットフィジカルサポート(052)

２００９．０２．１７　１７：３０～１９：００
今日も楽しんでやってくれました。
今日の課題は、バランスとボール扱いの向上　でした。参加者２２名。

ＳＣＴミニバスケットフィジカルサポート(051)

２００９．０２．１０　１７：３０～１９：００
楽しんでやってくれました。
今日の課題は、バランス向上とボールを使ったラダー　でした。参加者１９名。

脛骨の前傾

少し前に脛骨の前傾でスムーズな重心移動？という記事を書いた。
それについて、もう少し整理してみる。

キッズ陸上クラブ(022)

先日書いた「タイムの可視化」について、試してきました。

タイムの可視化

キッズ陸上クラブで走り幅跳びをやる時、目標物を置くと集中力が増すということは、以前書いた。
それに比べて、走る種目は、タイムという目に見えないものが相手なので実感がわきにくく、タイムにこだわりのある子以外は、なかなかタイムが縮んだことを喜べないでいる。