ＳＣＴミニバスケットフィジカルサポート(050)

２００９．０１．２７　１７：３０～１９：００
集中してできました。
今日の課題も、ボールを使ったコーディネーショントレーニング　でした。参加者１９名。

ＨＯＷの記憶

僕の本棚に「海馬－脳は疲れない－」（池谷裕二・糸井重里　新潮文庫　平成17年7月1日初版）という本がある。
何度も読んでいる本だが、最近久しぶりに読んで、改めて感銘を受けた。
それをメモがわりに、ここに記しておくことにする。
メモなので、言葉や文章の引用や要約があちこちにあることを、あらかじめお断りしておきます。

脛骨の前傾でスムーズな重心移動？

前回までの記事で『長い「接地期距離」が速い「滞空期速度」を生み出し、「滞空期速度」が速ければ、より速いリズムでピッチを刻んでも、ストライドを確保できるということではないだろうか』という仮説を書いてきた。
しかし、矛盾を感じないわけでもない。
脚をより前方に接地するということは、かえってブレーキになるのではないだろうか。

※言葉の定義はこちら

ＳＣＴミニバスケットフィジカルサポート(049)

２００９．０１．２０　１７：３０～１９：００
楽しく集中してできました。
今日の課題も、ボールを使ったコーディネーショントレーニング　でした。参加者１９名。

ＳＣＴミニバスケットフィジカルサポート(048)

２００９．０１．１３　１７：３０～１９：００
年明け最初の練習。
今日の課題は、ボールを使ったコーディネーショントレーニング　でした。参加者１８名。

ストライドを犠牲にしないでピッチを上げる

走るスピードは
ピッチ（歩／秒）　×　ストライド（ｍ／歩）　＝　速度（ｍ／秒）
で表せる。
疾走速度とピッチとストライドについて、これまで資料のデータを比較してきたが、まだまだ整理がつかない。
しかし、なんとなくではあるが、目指す方向というものが見えてきたような気がする。

接地期と滞空期の速度の比較

これまで、速く走るためのビジョンを整理するため、接地時間・滞空時間・接地期距離・滞空期距離などについて、いろいろ比較してきた。
今回もその続き。

身長に対するストライドとピッチの比較

前回は” ピッチとストライドと疾走速度の関係”というタイトルで、速い人と遅い人との簡単な比較を試みた。
そこで「今後は、いかに間延びせずに大きなストライドを得るか、について考えていきたい。」と結んだが、そのためにももう少し、ピッチとストライドの関係について考えてみたい。

「よーいドン」の姿勢

２歳の娘が、廊下で「よーい、ドン！」といって走って遊んでいる。
「よーい」の姿勢は、左脚と左腕が前の「半身」である。
それをみて、僕は「ああ、やっぱりなぁ」と独り納得していた。

ＳＣＴミニバスケットフィジカルサポート(047)

２００８．１２．１６　１７：３０～１９：００
今日の課題は、動きの中のバランス　でした。参加者２２名。