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日常生活やスポーツにおける身体の使い方について、いろいろ考えたことを整理してしばらく寝かせておくためのブログです。
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大阪市立桜宮高校で体育科の男子生徒(当時17歳)がバスケットボール部の顧問から体罰を受けた翌日に自殺した問題で、報道でもツイッターなどでも、いろいろな意見を目にする。
そしてとうとう1月21日、体育系学科の入試中止が決定された。
これに関して、何かおかしいと感じている。
何がどうおかしいのか、整理して世に問うなどという大それたことはできないが、今おかしいと感じていることをズラズラと書いてみることにする。

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私の周りにはいくつもの小学生の陸上クラブがあって、それぞれが特色を持って活動しており、ブログを覗いたりするだけで楽しい。

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僕は、スポーツのクラブとは、高い意識を持った子たちが集まり、互いに刺激し合う「場」であると考えている。
そういう場を用意するのが指導者の役割であって、それが上手くいっていれば、子供たちは勝手に育ってゆくのだろうと思う。
ただ、そういう「場」を用意することこそ、最も重要で最も困難なことなのだが・・・。

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少年スポーツの目的は、勝ち負けにこだわることよりも、将来のための心身の土台づくりや人間形成の場である。
それが一般的な価値観だろうし、私も特に深く考えずに、そう思ってきた。
しかし、最近いろいろなことがあって、そのことについて疑問も感じ、もう一度しっかり自分の考えを持たなければならないと感じているので、ここに書き留めておく。

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スポーツにおいて「気持ちが大事」ということは、異論をはさむ人は少ないと思う。
僕も、異論はない。
しかし、最近違和感を感じるようになった。

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以前「小学生にとって全国大会とは」というエントリを書いた(http://karadaforsports.blog.shinobi.jp/Entry/244/)。
それに対し、「拍手」とともに、次のようなコメントをいただいたので、それについて考えてみたい。

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先日「リレーで全国大会出場を目指す」というエントリを書いた。
小学生にとって、全国大会にはどんな意味があるのかを、ちょっと考えてみたい。

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私の職場の同僚の娘さんは、走るのが得意らしい。
短距離系の強い陸上クラブにも所属しているのだが、同じクラブの友達の親から(その子もなかなか速い)4×100mリレーで「全国小学生陸上競技交流大会」出場を目指さないかと言われているとのこと。
個人種目での出場は難しいが、リレーなら可能性があるらしいのだ。
だけど、クラブ・小学校ともあまり積極的ではないらしく、ちょっとがっかりしているらしい。

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プロフィール
【このブログについて】
スポーツのパフォーマンス向上や活動的な生活を送ることを目指して、身体の使い方やその関連の事柄を研究します。そして、その過程をブログというメディアに残してゆくことで、何かの足しになればと思っています。

【管理人について】
1971年生まれ 男
元陸上競技400mハードラー

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twa☆s256.xrea.com (☆→@)

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