「チャンピオンへの道」

長年、読みたいと思っていた本が今、手元にあります。

その本とは、「陸上競技チャンピオンへの道」　（ パーシー・セルッティ著）

高校生の頃（２０年以上前！）、「永遠のセラティ―自然流ランニング哲学」（ 山西哲郎・高部雨市 著）に影響を受けた僕は、ずうっと読みたいと思っていたのだが、なかなか見つからず、読めないでいた。

Ａｍａｚｏｎの古本にも出ていない。

インターネットでいろいろ探していたら、地元の大学の図書館にあることが分かり、さらに学外者にも貸出してくれるというので、早速借りてきた。
時間がなくてまだ読んでいないのだが、読む前からわくわくしている。

このブログの更新は滞ってるが、活動はいろいろしてるし、考えていることもたくさんある（と思う）。
そういうことを好き勝手にアウトプットしたくてこのブログを始めたはずなのに、それが滞っているというのは、自分自身が停滞しているのかな、と反省と焦りを感じている。

僕の好きな言葉の一つに「急がず休まず」というのがある。
とあるイベントで一緒に活動した地元の登山家が仰った山登りのコツである。
とてもシンプルだが、ものすごく深い言葉だと思う。
急がず休まず、前に進んでいきたい。
なにはともあれ、まずは「チャンピオンへの道」をじっくりと読みたい。