昼休みのスプリントドリル

仕事の昼休みを利用して、スプリントドリルをやってみることにしました。
様々な事情により、自分のトレーニングの時間がなかなか取れないので、これまでも、昼休みにウオーキングとかジョギングとかをやったりしてきました。
しかし、子供たちに走りについてもっとしっかりと指導するため、自分自身でいろいろ試してみる必要性を感じています。

ドリルをやる順番とか、どんなところに注意を促したらよいかとか、走りにつなげるための組み合わせとか、そんなことを考えながら、一人でトントン行ったり来たりしています。

自分自身のトレーニングにもなりますし、指導のための研究にもなり、一石二鳥。

最近、身にしみて感じているのは、指導のポイントは、「何を言わないか」だということ。
特に小さな子供相手では、あれもこれも言うのではなく、これはこのための練習だ、と一言ではっきり伝えられることが重要。
そのためには、自分でしっかり体験して納得しなければなりません。

この経過を、少しずつこのブログに載せて、考えをまとめてゆきたいと思っています。