日常生活やスポーツにおける身体の使い方について、いろいろ考えたことを整理してしばらく寝かせておくためのブログです。
僕の住む地域では、昨年大晦日から正月2日にかけて、雪が積もりました。
自宅の庭で30cmくらい。警戒していたほどの大雪ではありませんでしたが、自宅周辺の除雪作業を何度か行いました。
また、元日には毎年恒例の「元旦マラソン」が積雪の中で行われ、長男(小学3年生)と参加してきました。距離約3km。
自宅の庭で30cmくらい。警戒していたほどの大雪ではありませんでしたが、自宅周辺の除雪作業を何度か行いました。
また、元日には毎年恒例の「元旦マラソン」が積雪の中で行われ、長男(小学3年生)と参加してきました。距離約3km。
雪の上では、「フラット着地」が有効です。
毎年のことなので、誰もが経験的に知っていることですが、今年も改めてそう感じました。
そして、拇指球などの”点”でキックしようとすると、必ず滑ります。
出来るだけ接地面積を広くとり、足の裏全体でじんわりと力を加えると、雪道では歩きやすいのです。
靴底のグリップを感じつつ歩くのです。
コツは、
- 拇指球でなく踵で地面を押すつもりで身体を前進させること。
- 踵が地面から離れるタイミングをできるだけ遅らせること。
- 荷重を足裏全体に分散させるつもりで歩くこと。
- そのためには、足首を伸ばそう(足関節底屈)とせず、膝を前に送りだすような感じで歩くこと。
左のイラストのように、足裏の四角形をイメージし、その四角形の”面”で地面をとらえるつもりで歩いたり走ったりすると滑りにくくなります。
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【このブログについて】
スポーツのパフォーマンス向上や活動的な生活を送ることを目指して、身体の使い方やその関連の事柄を研究します。そして、その過程をブログというメディアに残してゆくことで、何かの足しになればと思っています。
【管理人について】
1971年生まれ 男
元陸上競技400mハードラー
メールはこちら
twa☆s256.xrea.com (☆→@)
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