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日常生活やスポーツにおける身体の使い方について、いろいろ考えたことを整理してしばらく寝かせておくためのブログです。
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現在、ムスメ(6歳)にスキーを教えています。
今シーズン2回目です。昨シーズンから長靴スキーでない普通のスキー(?)でチャレンジしています。

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昨シーズンは、「こわい」ということで、僕がムスメを後ろから抱きかかえて滑っていました。
そうするとムスメはとても安心して楽しそうに滑るのですが、僕に寄りかかり、いつまでたっても滑れるようになれそうもありませんでした。
とにかくスピードに慣れることが先決、とそうしていたのですが、どうもそれでは進歩がなさそうでした。

そこで、前回から指導方針を変え、「できるだけ自分で滑ろう」という方針で行くことにしました。
「一人ではこわい」という気持が強かったので、スピード調整ができることと行きたい方向に行けることを目指して教えました。
これが結構効果的だったので、ご紹介します。
ムスメは現在、緩斜面なら一人で自由自在に滑れるようになりました。ナマイキにも「もっと急斜面に行きたい」とホザイテました。

1.骨盤を持ちコントロール
まず、うしろから抱きかかえるのではなく、僕が後ろから腰(骨盤)を持ち、一緒に滑りながらスピードの調整とターンの方向づけをしてみることにしました。
これが結構効果があり、うまくスキーに乗れるようになりました。さらに、後ろでムスメの腰を支えながら、曲がりたい方向に腰を向けてやると、ターンの感覚もつかめたようです。

2.声かけ
声かけといっても、「ガンバレ」とか「怖がるな」というものではありません。
後ろから腰を持って一緒に滑りつつ、リアルタイムで身体の使い方をアドバイスします。
ターンの場合は、「行きたい方におへそと顔を向けて」という指示がいちばんしっくりきたようです。
「左に行こう~・・・・おへそと顔を左に向けて~・・・」という感じで、滑りながら声をかけ、腰を軽くそちらに向けてやります。

3.上半身と腕の使い方
「自転車のハンドルを持つように」「曲がるときも自転車みたいに」という例えが良かったようです。

---ここまでは僕と一緒に滑りました。次からは一人で滑る練習です。

4.転んで立つ練習
転んだ時は、足は谷側・頭は山側になるように移動してからスキーをフォールラインに対して横向きにして立たなければなりません。
これが結構大変でした。「山側・谷側」などと言っても通じるはずがないので、「坂の上の方・下の方」と教えてみたのですが、それでもうまくいきませんでした。
足と頭の位置はなんとか理解できたようですが、スキーの向きがわからない。スキーを谷に向けた状態で立とうとするので、ずるずる下ってしまいます。
そこで、ふと、僕がムスメの谷側に立ち、「お父さんの方にスキーの裏を見せて」といったらすぐにわかったようです。

5.ブレーキ
「スキーの先っぽは握手、うしろはさようなら」と、いわゆる「ハの字」をこう表現してみました。
脚を内に絞って「ハの字」を作るのではなく、テールを押し開く感覚を伝えたかったのです。
「先っぽは握手」というのは、トップの間隔はあまり変えずテールだけ「さようなら」してほしいという意味です。
これがうまくいったのか、一緒にすべっていて自然に感覚をつかんでいたのか、「ハの字」でのブレーキはそれほど苦労せずマスターできました。

今シーズン2回にわたり、このように教えてみた結果、ゆるやかな斜面なら一人で滑れるようになりました。
リフトの乗り降りが危ないので、まだ独り立ちできませんが、僕の子供の頃と違い、今やどこにでもペアリフトがあるので一緒に乗ってやれるのでありがたいです。

さて、次は長男(9歳)のステップアップをしてやらねば。
といっても、一緒に滑って、「見て覚えろ」と言うつもりですが。
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【このブログについて】
スポーツのパフォーマンス向上や活動的な生活を送ることを目指して、身体の使い方やその関連の事柄を研究します。そして、その過程をブログというメディアに残してゆくことで、何かの足しになればと思っています。

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1971年生まれ 男
元陸上競技400mハードラー

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