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日常生活やスポーツにおける身体の使い方について、いろいろ考えたことを整理してしばらく寝かせておくためのブログです。
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突然、数年前に参加した会議(講習会)のことを思い出した。
JISS(国立スポーツ科学センター)で行われた「スポーツ科学会議」(だったと思う...)である。
手元に資料も何もなく記憶をたどって書くので、やたらと?をつけたあいまいな文章になるが、ご容赦いただきたい。

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ジャンプシュートとは、ゴール下の台形のフチくらいから入れるシュートのことで、「スラムダンク」で桜木花道が安西先生と2万本の特訓をしたやつですね。
SCTミニバスケットの指導の合間に、子供たちといっしょに、自分もどうやったら上手く入るか、ずいぶん前から試している。
自分がバスケの競技者であったわけではないので、逆に初心者目線で考えることができるかなと思っている。

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共働きの我が家は、部屋の掃除は僕の担当である。
掃除中、ベッドの横を通り過ぎようとした時、右足の小指を思い切りぶつけた。
「はぐっ・・・・・」としばらく悶絶。
落ち着いてから、ふと頭に浮かんだこと。

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「腰が高い走り」というのは、具体的にどういうものだろうか?

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先日、小学生の陸上クラブで、スターティングブロックを使ったスタートダッシュの練習をした。
その際、どうしても、背中を丸めた「見せかけの」前傾姿勢になってしまっていることに気がついた。

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自分の能力を高めることは、「コントロールできる範囲」を広げること。
「コントロールできる範囲を広げる」ことは、少し頑張ればできることをすればよい。

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ブログを読んでいただいているhanautaさんからメールをいただき、何度かメール交換をさせていただきました。
とても興味深い事例を紹介していただき、感謝しています。
そのメールの中に書かれていた「跳ぶことは着地することで体得した」という表現が、とてもいいなぁ、と感じました。
そこで内容をかいつまんで紹介いたします。

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この夏はトレッキングに行く機会がたくさんありました。
息子と娘を連れて家族で登山をしたり、イベントスタッフとして同行したりしました。
トレッキングイベントの引率は毎年やらせてもらっており、その際、いろいろな歩き方を試しています。何せ10時間ぐらい(休憩含む)歩きっぱなしですから、いろいろ試せます。

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走る時の意識として、「地面から力をもらう」という表現をよく聞きます。
そのイメージを表すのによく用いられる例は、バトンなどをタテにして上から落とし、カコーンと弾む様子です。
でも、本当にそうなのかな?と思ってしまいます。

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アキレス腱が痛い。学生時代からの持病だ。ここのところ、急激にスピードを上げて走ったことが原因なのだ。

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プロフィール
【このブログについて】
スポーツのパフォーマンス向上や活動的な生活を送ることを目指して、身体の使い方やその関連の事柄を研究します。そして、その過程をブログというメディアに残してゆくことで、何かの足しになればと思っています。

【管理人について】
1971年生まれ 男
元陸上競技400mハードラー

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twa☆s256.xrea.com (☆→@)

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