キッズ陸上クラブ(004)

２００７．１２．１３　１８：３０～１９：３０
「膝が痛い」という子が多かったです。夏からの疲れが出てきたのかな？
しかし、週１回・１時間の練習で、そんなに身体的に負担を強いていることはないと思うんだけど。
慣れないオールウエザートラックで走ってきたことが原因だろうか。

スプリントドリル「ウオールスライド」

スプリントドリルの「ウオールスライド」について、考えをまとめてみます。

ＳＣＴミニバスケットフィジカルサポート（007）

２００７．１２．１１　１７：００～１９：００
今日も前半１時間をもらいトレーニング。だんだん子供たちも自分を出してくるようになりました。
今日の課題はいつもどおりの、１．子供たちと打ち解けること　２．子供たちの得意不得意を観察すること　３．バスケットの動きをよく見ること　に加え、４．弾むこと　でした。
参加者２０名。

福島大学陸上部川本和久監督クリニックメモ

先日、福島大学陸上部の川本和久監督（日本陸連女子短距離部長）が小中学生対象のクリニックを指導し、それを見学させてもらえる機会がありました。
そのメモを整理しておきます。書いた本人以外、なんのこっちゃわからん部分もあると思いますが、まあ、メモなので・・・・。

先に開展を求め、後に緊湊に到る

中国武術に『先に開展を求め、後に緊湊（きんそう）に到る』（”湊”はサンズイではなくニスイが正しいのかも。漢字が変換できなかったのでサンズイで表記。）
という言葉があり、これが中国武術の原則だそうです。

キッズ陸上クラブ(003)

２００７．１２．６　１８：３０～１９：３０
今回はドリルをしっかりやってみました。
動きはいいのですが、何しろ集中できません。
隣の子としゃべったり、１本終わるごとにダランと地べたに座ったり。

ＳＣＴミニバスケットフィジカルサポート（006）

２００７．１２．６　１７：００～１９：００
今日もＹコーチの来る１７：３０まで、見学兼立会い。
木曜日は基本的に、ただ黙って見ているだけにしようと思っています。それでもみんな、しっかり時間になると練習を開始するのでエライなぁ、と感心しました。

あくまでも「レース」であること

僕の指導している陸上クラブのマネジャーが「春になったらクラブ主催の記録会したいよね」と言ってきました。
いいっすね～、と快諾。来年３月中～下旬の予定とのことなので、まだ十分日数があるし、「草レース構想」の一部でも盛り込んでもらえればうれしいです。
そのためには、もうちょっと具体的に考えねばなりません。

ＳＣＴミニバスケットフィジカルサポート（005）

２００７．１２．４　１７：００～１９：００
一時的に冬型が強まり、寒い日になりました。鼻水をすすっている子も・・・。今夜は雪が降るかも？という予報です。
課題も内容のねらいも前回同様。
今日の課題はいつもどおりの、１．子供たちと打ち解けること　２．子供たちの得意不得意を観察すること　３．バスケットの動きをよく見ること　に加え、４．スピードの緩急　でした。
参加者１５名。

スプリントドリルの種類と目的

スプリントドリルの種類はいくつもありますが、それぞれの目的について、自分の考えを整理してみたいと思います。
以下の記事は、いろいろな本や講習会から得たネタを自分なりに消化し、自分自身のトレーニングや子供たちの陸上クラブの指導で実際にやってみたときに感じたことであり、その考え方や効果について無理やり理屈をこじつけている部分もあることは自覚しています。
いろいろなご意見ご指摘をいただけるとありがたいです。