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日常生活やスポーツにおける身体の使い方について、いろいろ考えたことを整理してしばらく寝かせておくためのブログです。
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2007.11.22 18:30~19:30
キッズ陸上クラブ(小学1~3年生対象)で大縄跳びをしました。その時感じたことのメモです。

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今日のメイン練習で行った大縄跳び。
本当はダブルダッチをやろうと思って、ダブルダッチ用の4mのロープを2本用意したのだけど、子供たちは1本のロープでの普通の大縄跳びにも苦戦。
1回跳んではすぐに次の子に入れ替わって・・・と繰り返し、何回連続で出来るか数えてみました。
今日は8人の参加で、2周くらい続けてできたので、16回かな。

回っているロープに入るのって、結構難しいみたいです。
自分の子供時代はどうだったかな、と思い出してみても、この子達と同様、入るタイミングがなかなか取れなかったような記憶がおぼろにあります。

入るタイミングの取り方は、ロープの回転のリズムをつかむことが大切です。
コーチたちは口々に「パシンてロープが地面をたたいたらすぐに入れ」とか「(指で空間を指し)ロープがここにきたら入れ」とか、おもしろがって好き勝手に言っていました。人それぞれ、いろんなタイミングの取り方があるのが面白いと思いました。
子供たちの入り方もいろいろでした。
上手くいかない子は大体、ジャンプしながら入ってきていたように思います。
で、着地した時にちょうどロープが来てひっかかる、と。
跳べる子は、スススッとロープの回転の中に入り込み、タイミングを合わせて軽くロープをかわし、さっと出て行きます。
スススッと入ることで、ジャンプのタイミングを調節できるのでしょう。

ロープがどの位置に来たら入るタイミングなのか、どういう入り方をしたらひっかからないのか、ということを、跳べる子の跳び方を見たりして自分でつかんで欲しいと思います。

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スポーツのパフォーマンス向上や活動的な生活を送ることを目指して、身体の使い方やその関連の事柄を研究します。そして、その過程をブログというメディアに残してゆくことで、何かの足しになればと思っています。

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1971年生まれ 男
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