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日常生活やスポーツにおける身体の使い方について、いろいろ考えたことを整理してしばらく寝かせておくためのブログです。
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「テンポ走」という練習法がある。
僕らの現役時代は「テンポ走」といえば走りこみの代名詞。
わかる人にはわかる「ケツワレ」。
とにかく量を走って満足していた。
だが、本来これは技術練習なのだと思う。

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キッズ陸上クラブ(小学1~3年生)やその上の4~6年生のカテゴリーでも、量は違えどテンポ走を多く取り入れている。
子どもたちはいやがるけど、スピードを落として走りをコントロールしやすい状態で、たくさん走って技術を定着させたいのだ。

といっても、子どもたちに指示するのはこんな感じ。
「パタパタ足音をさせない」「一定のリズムで走る」「次の腕と足を前へ前へともってくる」・・・・・

高学年には「楽して前に進む方法を見つけよう」と言うこともある。

距離は100m~800mくらい。本数はまちまち。

脚を前に持ってくる意識がないと、上に抜けてしまい、前に進みにくくなる。
脚を着いてから反対脚を前に持ってこようとするとリズムが保てなくなる。
「脚がついた瞬間には次の脚が前に出ている・前の脚はすぐさま地面をとらえる」というくらいのリズムを作れるといいのだけど。

短距離走に走りこみは必要か?ということは盛んに議論されているようだけど、僕はある程度必要だと考えている。
「スタミナをつける」というようなことでなく、いろいろな走りを試し、それがしっくりくるまで何度も繰り返すことが必要なのだと思う。

短めの距離も少しスピードを上げて何本も走ることもあるし、スピードを落とし長めの距離を走ることもある。

ロングジョッグもテンポ走の一種と考えることもできる。
遅いスピードで、テンポや走り方を変えながら、走り続けるのだ。

「走り方はドリルで習得し、ダッシュや走りこみでフィジカル面の強化をする」とバラバラに考えるのではなく、常にいろいろな走り方を試すという気持ちが大切なのだと思う。
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スポーツのパフォーマンス向上や活動的な生活を送ることを目指して、身体の使い方やその関連の事柄を研究します。そして、その過程をブログというメディアに残してゆくことで、何かの足しになればと思っています。

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1971年生まれ 男
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