忍者ブログ
日常生活やスポーツにおける身体の使い方について、いろいろ考えたことを整理してしばらく寝かせておくためのブログです。
[119] [118] [117] [116] [115] [114] [113] [112] [111] [110] [109]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2008.08.07 18:30~19:30
小学校1年生11人・2年生7人・3年生7人
走り幅跳びをやりました。踏切について練習した後、ひたすら全力ジャンプを繰り返しました。

拍手[0回]


前の週に走り幅跳びの記録測定をしたのですが、1年生の半分くらいが、跳び箱のように両脚で踏み切って立ち幅跳びのようになっていたので、多様な動きを体験するためにも、ぜひ走り幅跳びをやらねばと思ったのです。

まずは芝生の上でドリル。
スキップやギャロップなど、身体を上手に動かして走るためのドリルを行いました。
ギャロップは踏切動作と似ているので、とくに右足・左足とも「幅跳びの踏切練習だぞー!」と言ってしつこくやりました。
10歩バウンディングの後、両足でストップするということもやりました。これも幅跳びの踏切から着地の流れを体験してほしかったからです。

次に砂場で踏切練習。

まずは、2歩での踏切から両脚着地。
砂場にリングを置きます。スタートは右足を前にして構えます。左脚を一歩進め、さらに右脚を一歩踏み出してジャンプし(右脚で踏み切る)、リングの中に両脚で着地。
左脚踏切もやってみて、どちらがやりやすいか自分で決めます。
リングをだんだん遠くに移動します。

続いて、助走をしてジャンプします。
4グループに分かれ、0.8m、1.3m、1.8m、2.3mの位置にミニハードルを置きます。
ハードルを越えられるように助走スピードを生かしてジャンプします。
自分の実力に合ったグループで練習し、ハードルを越えたらより距離の長いグループに移動します。

特に1年生の跳び箱とびはずいぶん改善されたようです。

本来、「跳び箱とび」の踏切の方が難しいはずです。ところが、保育所などで跳び箱の練習をし、両脚で踏み切ることに慣れてしまうと、今度は片脚で踏み切れないようなのです。
実際、跳び箱の指導では「いかにして両脚踏切をできるようにするか」ということが重要です。
どちらかしかできない、というのは、コーディネーション能力でいうところの「変換能力」が劣っているということでしょうか。
そういえば、「SCTミニバスケット」の子たちは、スキップをやると、同側の脚と腕が前にでる「バスケットスキップ」しかできない子が結構います。「バスケットスキップ」はレイアップシュートの時に必要な動きを習得するためのものですが、普通のスキップができなくなってしまったというのは困りものです。

今回のねらいは、「助走して踏み切ることができるようになる」ということでした。走り幅跳びの記録を伸ばそうとしたものではありません。
「助走して踏み切る」という動作は、陸上競技の跳躍種目だけでなく、ハードル走や投擲種目にも通じるものですし、バスケットボールやサッカーや野球など、様々な球技にも必要な動きだと思います。

今回、うまくいったと思ったことは、ミニハードルを目標物として置いたことです。
以前に一度、同様のことをやりました。その時と同じく、集中力が違いました。
「あれを跳びこすんだ」という目に見える具体的な目標がいかに大切か、ということがよくわかりました。
PR
この記事にコメントする
name
title
font color
mail
url
comment
pass Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
プロフィール
【このブログについて】
スポーツのパフォーマンス向上や活動的な生活を送ることを目指して、身体の使い方やその関連の事柄を研究します。そして、その過程をブログというメディアに残してゆくことで、何かの足しになればと思っています。

【管理人について】
1971年生まれ 男
元陸上競技400mハードラー

メールはこちら
twa☆s256.xrea.com (☆→@)

詳細はこちら
カレンダー
04 2017/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
最新コメント
[10/06 NONAME]
[09/15 こつ]
[10/04 尾崎 守]
[07/25 表現としての買物]
[05/26 hanauta]
最新トラックバック
ブログ内検索
カウンター
広告
忍者ブログ [PR]